体内圧の影響

季節の変わり目に弱い気象病

天候に左右される方は「気象病」ともいわれていますが、この時期の季節の変わり目も体調が悪くなる方が多いです。

朝昼の寒暖差に弱かったりもしますので、朝晩での体の調子が全く違うこともあるでしょう。

特に夕方になると不安感が強くなる方は多いです。

足裏の不安定さがある場合は姿勢変化でもわかります。

写真の方は施術前は右下に落ちているような姿勢になっています。

写真を撮っていても少しふらつきが感じられました。

ふらつきの原因はどこか?

ふらつきでも原因は様々です。

・足裏が不安定

・骨盤が開いてグラグラしている

・膝が不安定

・膝や足裏、骨盤に連動するどこかしらの骨か関節、筋肉への影響

・思考偏重

・感情面でのストレス

・体内圧が抜けている

・水分不足

など

体内圧に着目しよう

体内圧は

・尻もちをしたことがある

・尾椎を打ってヒビが入ったり折れたことがある

そんな経験をしている方は疑ってみても良いか、と思います。

女性では出産して尾椎が曲がってしまっている方もいます。(私もです・・・)

天候や季節の変わり目で元気がない方は疑ってみても良いかと思います。

ちなみに当院ではほとんどの方が体内圧に影響が出ています。

圧の狂いを改善しましょう

体内圧の狂いは目や眼圧だったり、耳などの三半規管だったり、顎関節や股関節などの関節の狂いが出やすくなります。

また、気分の落ち込みや倦怠感など心の面でも元気がなくなることが多いです。

出ている症状の場所に原因があるのではなく、他のところからの原因であることが多いです。

症状の根本的な原因を追及する必要があります。