眠りたいのに眠れない、季節の変わり目に多い睡眠不足で体調不良の方へ

 

眠れない・眠りが浅い方が今年は多い

爽やかな実りの季節を迎え、少しづつ寒さを感じる季節になりました。
その反対で、体にとっては少し体調を崩しやすい時期に入っています。

天気がすぐれない、体がだるい、眠れない、そんな理由が分からなくて悩んでいませんか?

さく自然形体院には季節の変わり目に多い、睡眠不足で体調不良の方が多く来院されています。

・入眠までに時間が掛かる
・途中覚醒してしまう
・朝方目が覚めてしまう
・枕が合わない感じがする
・眠りが浅い

あなたもこんな症状を感じていませんか?一般に不眠とは

①よるなかなか寝付けない(入眠困難)

②夜中に目が覚めてその後眠れなくなる(熟睡障害)

③朝早くに目が覚めてしまう(早期覚醒)といった状態に分類されます。

こんな症状をお持ちの方はどうぞご来院ください。

眠くて仕方ない・昼間に眠いといったお悩みの方も

この時期は逆に眠りすぎて仕方ない方もいらっしゃいます。体のエネルギーが枯渇すると眠ることで充電しなければならなくなります。

また、昼間に活動を促す交感神経と夜間に体を休めるために指令が出る副交感神経の切り替えが脳の中枢でうまくできなくなっている状態です。

「不眠」も「眠くて仕方ない」のも、自律神経の乱れが考えられます。

睡眠の悩みは薬に頼りやすいのが一般的

睡眠の悩みは薬に頼ると耐性ができてしまい離れられなくなってしまいます。

当院の患者さんは15年来睡眠薬を飲んでいた方も改善され、自力で寝れるようになっています。

よく当院にいらっしゃる中で多いのは、市販の薬や病院で処方された錠剤を半錠で飲んでいる方などいらっしゃいます。
御守り代わりの睡眠薬だとしたら、早めに取っていきましょう。

10年以上にわたって睡眠薬を飲んでいらっしゃる方は、効果が出るのに多少時間がかかりますが一緒に頑張っていきましょう。施術とメンテナンスで改善の方法をお伝えしていきます。

どうぞ諦めずにご来院ください。